2011年10月13日木曜日

新潟県にも高蓄積地点-セシウム汚染地図






































~前略~
新潟県で高かったのは魚沼市や阿賀町の恥部ほか、北部の関川村、村上市などにまたがり、1平方メートルあたり3万~6万ベクレルにのぼった。

3万~6万ベクレルと測定された地点はすべて、被ばく量にすると年間1ミリシーベルト(毎時0.2~0.5マイクロシーベルト)を超える推計で、環境省が検討している除染支援の対象に入る。

チェルノブイリ事故では3万7千ベクレル以上が「汚染地域」とされ、55万ベクレル以上が強制避難の対象になった。

~後略~

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