2011年10月13日木曜日

茨城のシイタケ 基準値超のセシウム
























朝日新聞社会面10月13日の記事

茨城県林政課は12日、小美玉市の露地栽培と土浦市ハウス栽培の原木シイタケから基準値(1キロあたり500ベクレル)を超える放射性セシウムが検出されたと発表した。小美玉市は890ベクレル、土浦市では510ベクレル。県は、安全性が確認されるなで出荷と販売を自粛するよう両市に要請した。

・宮城の米ぬかも
白石・気仙沼産

宮城県は12日、同県白石市の一部地域の今年産米の米ぬかから、国の基準値(1キロあたり500ベクレル)を超える668ベクレルの放射性セシウムが検出された発表した。この地域の米ぬかを食品に使用しないように農家に指導する。

県は、農林水産省の指導で玄米から一定以上の放射性物質が検出された地域で米ぬかを測定。同県気仙沼市の一地域では飼料の基準値(同300ベクレル)を超える370ベクレルを検出した。

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