子どもの未来を考えるたまの会-放射能汚染と向き合う-
放射能汚染から子どもと家族を守るために- 心配するだけでなく、いま私たちにできること
2011年11月25日金曜日
神奈川県内の放射能記事
朝日新聞【神奈川北部面】11月23日の記事
・雨どい下の土砂 目安の線量超す
中原区の幼稚園
川崎市は22日、中原区の木月カリヨン幼稚園から、撤去の目安(1時間当たり0.38マイクロシーベルト)を超える0.42マイクロシーベルトの放射線量が検出された、と発表した。測定された雨どいの下の土砂は、園内の子どもたちが遊ぶ場所から外れた土地に一時保管された後、川崎区の浮島地区へ撤去される。
以上記事より
セシウム137の半減期は30年です。とくに子どもが遊ぶ場所はしっかり測定し高い値が出た場合は除染しておかないと、原発事故から月日がたつにつれ忘れられてしまう恐れがあります。
事故から1年や2年経ったといって、忘れてはいけない問題です。
何年かかろうが、除染はしなくてはならないと思います。
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